果物を毎日食べていますか?
いつもの食事に果物を取り入れるハードルは高いと思います
実際、果物を全く食べていない人は約4割いるそうです
果物摂取量について紹介した記事はこちら▼
そこで、日本と海外を比較して、果物について考えたことを紹介したいと思います
果物は太りやすいのか?
果物はカロリーが高い、太りやすいと思う人が多いと思います
それは、果物には「果糖」という糖が含まれていると知られているためです
ですが、海外では果物は太りやすいものという認識は日本よりないようです
むしろ、果物は健康に良いと考える人が多いそうです
こちらの記事で果物について解説しています▼
この記事にも書いているのですが、果物には多くのビタミンや食物繊維が含まれているので、適切な量の果物であれば健康に良いと思います
また、「健康日本21(第三次)」でも果物摂取量の目標量は200gと設定されています
海外のYouTuberを見ていると、果物を食事に積極的に取り入れている方が多い印象です
果物の手に入れやすさの違いなどあるとは思います
果物に対する考え方が違うのではないかと感じました
日本では、果物はカロリーが高く値段も高いので食べるにはハードルが高いですが、海外では暮らしの中に溶け込んでいる印象です
(国によって差はあるかと思いますが…)
果物に対する印象が変われば、日本でも取り入れやすくなるのかな、と思います
海外のスーパーに感動した話
海外旅行に行ったときに、地元のスーパーで食材を買いに行ったのですが、そこで感じたことを紹介します
1番感動したのは、野菜や果物が並んでいる状態です
そこでは、おしゃれなボックスに野菜がむき出しでたくさん並べられていました
購入したいときは、秤で計量してバーコードを自分で出すので、野菜を欲しい量だけ買うことができます
1人暮らしだと少量欲しいと思うので、余らせる心配がなくとても便利だと思いました
また、野菜や果物がそのままの状態で並べられているので、とてもおいしそうに見えました
それぞれの国で違いはあると思いますが、日本とは違う魅力があってとても面白かったです
自分から野菜や果物を食べたくなるお店への憧れ
海外旅行で行ったお店は、特別高級志向のお店ではなく、一般的なスーパーなようです
日本でも道の駅やマルシェのように、地元の農家さんの野菜を買うことができます
ですが、ほとんどのスーパーはパックや袋に詰められた状態で販売されています
なぜ野菜や果物を買いたくなったかの理由は言葉で表しにくいです
海外に行ったというフィルターがかかっていたからかもしれません
野菜や果物を自分から欲しくなる、買いたくなる、そんなスーパーが今後日本のいたるところに出来たらいいな!と感じました
日本にいるすべての人が正しい情報にアクセスできる、すべての人が商品を平等に手に入れられる環境がある
そして、野菜や果物をもっと身近にする活動に関わることが、私の夢の1つです
まとめ
日本と海外では、果物の考え方に違いがあるようです
日本ではおいしい果物が栽培されているのにもかかわらず、購入するハードルが高く、あまり食べられていないように感じます
果物を食べるハードルが低くなり、果物が身近になったらいいな!と感じました
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