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栄養のために食べるだけで、食べられるものであればなんでもいい!と思っている人もいると思います
また、この食材が苦手だな、と食事が楽しくないこともあるかと思います
こちらの記事で「野菜の苦手を克服する方法」を紹介しています▼
今回は、野菜以外の食材についても、楽しくおいしく食べられるといいな!と思い、苦手な食材でも食の楽しみを見つける方法について紹介したいと思います
栽培地が違うだけで、味も違う
栽培地を意識して食材を購入したことはありますか?
先日、ベトナム産のカシューナッツをいただきました
日本のスーパーで良く売られているカシューナッツは少し小さめで、まろやかな感じだと思っていました
そこで、食べ慣れていないベトナム産のカシューナッツを食べたところ、その味の違いに驚きました
ベトナム産のカシューナッツは、皮が残っていて、日本で見かけるものよりもひとまわり大きめです
味は、まろやかさと濃厚さが格段に高く、皮の苦みを少しだけ感じるので、複雑な味でした
「すごいおいしい!」と味に衝撃を受け、何個も食べてしまいました
もし、ベトナム産の皮つきカシューナッツを食べてみたい方は、こちらから試してみてください▼
この食材はこの味なんだ、という固定概念がひっくり返るような経験だったなと思います
このように、今までこれが当たり前だと感じていた食材であっても、栽培されている地域が変わることで、味も大きく変わります
日本で売られている商品は、日本人向けに改良されているので、そちらの方が食べやすいものが多いかもしれません
ですが、食の楽しみを広げるためにも、今まで食べたことのない地域のものも挑戦すると面白いと思います
今まで苦手だった食材も栽培地が変わるだけで、あっさりと食べられるようになるかもしれません
まとめ
どこで作られたのかが違うだけで、食材の味は違ってきます
食の楽しみを広げたい方、苦手な食材がある方は、今まで経験してこなかった地域で栽培された食材を試してみるといいかもしれません
食事を楽しむことも食事の役割の1つです
少しだけ食の挑戦をしてみませんか?
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